脂漏性角化症は感染するの?人にうつる心配は?

イボは人にうつるって聞いたことがありませんか?脂漏性角化症といわれるものもイボのようなものができます。脂漏性角化症もイボと同じように人にうつるものなのでしょうか?脂漏性角化症のことを詳しくご紹介させていただきます。

脂漏性角化症はうつるの?

イボというのは、ヒトパピローマウイルスに感染したことによるものをいいます。その為に、イボを傷つけた手で別の部位を触ると、今度はその場所にイボがうつるのです。例えば、男性の顎にウイルス性のイボができたとして、ヒゲを剃るときに傷つけた場合は、血がついたカミソリでヒゲを剃るとイボが広がってしまうのです。

脂漏性角化症とは?

脂漏性角化症はイボに形は似ているのですが、ウイルスによるものではありませんので、うつることはないでしょう。年を重ねた中高年以降に多くできることやイボに形が似ているので老人性イボとも呼ばれています。この脂漏性角化症は、紫外線や肌への刺激が原因でなることもあるので、若い人でもできることがあります。紫外線を防ぐ日焼け止めや日ごろからのスキンケアをすることで予防をすることができるでしょう。

脂漏性角化症の治療方法は?

脂漏性角化症の治療方法はいくつかあります。一つ目がイボ治療薬です。薬局やドラッグストアで購入することができます。サリチル酸という薬剤が脂漏性角化症のイボ状のところにつけると、柔らかくなって取りやすくしてくれます。しかし、デメリットとして、確実性が薄いことがあります。治療薬をつけてすぐとれるものではありませんし、個人差でイボが取れたり、取れなかったりするからです。
二つ目が皮膚科です。脂漏性角化症を治療する場合には、液体窒素でイボを凍らせる凍結療法が多くの皮膚科で行われます。イボを取るときにチクッとした痛みがあります。また、一回の診察ですべてとるのではなく、数回に分けて除去するので、通院する必要があります。うつる心配がない脂漏性角化症ですが、うつるイボなのかを皮膚科で判断してもうらこともよいでしょう。
三つ目がスキンケアです。脂漏性角化症は皮膚がダメージを受けて角質が変化したものです。皮膚は新陳代謝で常に生まれ変わりをしています。スキンケアをすることで新陳代謝が促進されて次第に脂漏性角化症のところが小さくなることもあります。顔だけでなく、首やその他の紫外線を受けたところをケアすることは、予防でもあり、治療にもなるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?脂漏性角化症はウイルス性ではないので、うつる心配はないようです。自分のイボがウイルス性のものか脂漏性角化症かはなかなか素人目からは判断ができません。皮膚科で判断してもらうこともよいでしょう。また、年齢を重ねると、脂漏性角化症はできやすいので、予防としても日ごろからスキンケアをしておきましょう。

脂漏性角化症は悪性?良性!?悪性のイボとの違いは?

最近顔や首にイボのようなできものができたけど心配、という人もいます。それは脂漏性角化症かもしれません。急にイボのようなものができたら不安になりますよね。脂漏性角化症は体に悪い影響があるのでしょうか?悪性のものでガンになる心配はないのでしょうか?

脂漏性角化症とその他のイボ

イボにはいくつか種類があります。まずイボといわれるのはウイルスが感染したものを一般的に呼びます。イボを触って傷つけた手で別の部位を触ると、今度は別の部位にイボがうつります。ウイルスが関係していますので、ウイルスを退治しないと広がってしまいます。
脂漏性角化症は、イボと形が似ているのですが、ウイルス性ではありません。加齢によるものや紫外線をたくさん浴びたことが原因と考えられます。形が似ているために老人性イボとも呼ばれています。中高年以降に多い脂漏性角化症ですが、肌のダメージなどで若い人でも出る可能性があるのです。

脂漏性角化症は悪性?良性?

結論から言えば脂漏性角化症は良性のもので体に悪い影響はないといえます。しかし、それが本当に脂漏性角化症かは判断が素人目には難しいでしょう。それは、脂漏性角化症に似たような悪性のイボがあるためです。
脂漏性角化症と似ているのが、日光角化症です。これは、屋外で働いている人や、肌が白い人、年配の人に多くできることがあり、皮膚ガンの前兆ともいえる症状なのです。皮膚ガンは突然なるのではなく、皮膚表面にとどまって、数週間でガンへと進行していきます。イボのようなツノ状のものができるので、脂漏性角化症と似ているのです。いつの間にかイボのようなものができて心配、という人は一度皮膚科にいって判断してもらうことがよいでしょう。

脂漏性角化症の治療方法は?予防はできるの?

脂漏性角化症は悪性ではないことがわかりました。悪性ではないといって放置はできませんよね。脂漏性角化症ができた場合にはいくつか治療方法があります。自分でできる方法は、まずはイボ治療薬です。ドラッグストアでも手に入ります。手に入りやすいメリットですが、デメリットとしては確実にイボが全て除去できるわけではないことでしょう。
二つ目がスキンケアです。脂漏性角化症の原因は紫外線などの肌ダメージの場合があります。スキンケアをすることで新陳代謝が促進され、次第に脂漏性角化症が取れることもあります。日ごろから日焼け止めや保湿などのスキンケアを行うことが大切です。脂漏性角化症が若い人にできる時は、顔よりも首に多いです。顔以外にもケアを忘れずにしましょう。スキンケアをしっかりとすることは、治療にもなりますし、予防にもなるでしょう。
※ただし、首のイボやポツポツに「ヨクイニン」を使う際には注意が必要です⇒http://xn--u9jxfa5azlley46xm7q3t1k.com/yokuinin.html

まとめ

いかがでしたか?脂漏性角化症は良性のものなので体に悪い影響はありません。しかし、悪性の腫瘍の可能性もあるので、心配な時は皮膚科で判断してもらうこともよいでしょう。また、加齢だけでなく、紫外線のダメージなどで若くして脂漏性角化症ができてしまう人もいますので、顔以外にもスキンケアをしっかりと行うことも大切です。